『知ってるワイフ』6話目で、広瀬アリスさん演じる立石澪の口パクが話題となりました。
澪の口パクに対して、「何って言ったの?」と気になる視聴者が続出したので、口パクの言葉を予想している視聴者をまとめてみました。
また、一番多かった言葉の「ほんとうは…」の後に続く澪の言葉も予想してみました。
『知ってるワイフ』口パクが話題!
まず知ってるワイフ6話目で話題となったストーリーから見ていきましょう!
以下、ネタバレを含みます。
認知症の母・久恵を元春は家まで送り届け、帰り道に澪とコンビニまで一緒に歩いた。
元春の過去の想い人に対して気になった澪は、元春に「気になります」と聞いてみた。
元春:「もっと優しくすればよかった。すごく後悔してるし、残念。あの頃に戻りたくなる。本当にごめんって言いたかった。その人にもう会うことはできないから」
澪:「今の言葉、その人に伝わるといいですね」
元春:「心の中で祈るよ。幸せでいろよって」
澪:「剣崎主任!私は心の中で思ったりしません。自分の気持ちははっきり伝えます。だけど今日は、剣崎主任みたいに心の中で祈ろうと思います」
元春:「津山にきっと伝わるよ」
澪:「はい」
澪は元春の言葉に対し、複雑な表情を浮かべてうなずいた。
元春と澪がコンビニ前で別れた後、澪が元春の背中を見つめ、切ない表情で“口パク”で何かをつぶやいた…。

澪と元春の気持ちのすれ違いが切なく、何と言ったのか考えた視聴者が多かったです。
澪は何と言ったのかを推測
いつもは自分の気持ちをはっきりと伝える潔い澪。
でも今回は、心の中で祈ったのは、やっぱり元春のことを思っているからに他ならないですよね。
元春には奥さんがいるし、自分は津山と付き合っている…。
元春は澪が津山のことを思っていると考えてあんな言葉を言ったのでしょうが、澪は少し胸が痛かったのかもしれません。
だから、やっぱりあの口パクは「ほんとうは…」という言葉が正しいでしょう。
澪の「ほんとうは…」の後の予想まとめ
澪の「ほんとうは…」の後の言葉は、「ほんとうは…剣崎主任が好きなんです」が想像できますよね。
「ほんとうは…あなたの正体を知っているのよ」とか「ほんとうは…あなたがタイムスリップして過去を変えたことを知っているのよ」など面白おかしく想像もできますが、まずその可能性は低いでしょう。
では、視聴者はどのように予想しているのかをまとめてみましょう。
知ってるワイフの口パク「遅いわ」って言ったのかと思ったけどみんなの 推測と違うから違うんだろな😭
— ミア (@milky___mp) February 17, 2021
いやー、知ってるワイフ今日も最高でしたね。特にコンビニ前での元春と澪の会話。からの澪の口パク!何回も見たけど何て言ったのか全然わからんわ!あと改めて思うけど、このドラマの曲すごい合ってると思う。#知ってるワイフ #大倉忠義 #広瀬アリス
— mj (@aitsuwa_lalala_) February 11, 2021
澪が口パクで言ったところ。初見では「ごめん」だと思ったけど見返したら「ほんとうは‥」だね。澪も元春がほんとは好きなの、表情からも伝わって、あのシーンだけ何回も見ては切なすぎて泣いてる。キミトミタイセカイも最高。#知ってるワイフ
— まちやん (@xxx_msy_xxx) February 11, 2021
澪の口パクが「ほんとは」だとしたら。
ほんとは元春のことが好きだから、いつもなら「思ったことは声に出して言う」けれど、今日は元春みたいに心のなかで‥ ってことなのか。やっと理解できた!!#知ってるワイフ— まちやん (@xxx_msy_xxx) February 11, 2021
モンスト全然関係なくてごめんなさいやけど、
知ってるワイフで広瀬アリスが口パクしたの何ていうてんの????気になりすぎて夜しか寝られへん🥺🥺— アキタ (@monmonststp0031) February 11, 2021
「遅いわ」とか「ごめん」とか、最初見るとわからなかったけど、後々じっくり考えると理解できたという人もいましたね。
澪が話す雰囲気で、もう澪は津山ではなく元春を見ているということがよくわかりましたね。
運命を変えても、やっぱり惹かれ合うものなんでしょうか。
澪の表情から、とても切ない気持ちにさせられた口パクでしたね。
『知ってるワイフ』口パクが話題!澪の「ほんとうは…」の後の予想まとめ
『知ってるワイフ』口パクのセリフは「ほんとうは…」で、澪が元春のことを想っているということがわかりました。
色々な想像を膨らませている視聴者がいましたね。
6話では、元春がまだ澪の気持ちに気付いていないだけに、切ない言葉のやり取りでした。
澪演じる広瀬アリスさんの上手な演技があってこそのあの表情なので、女優さんはやっぱり上手ですよね。
これからも楽しみにしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。